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引用:「【閉鎖】ラチャダー鉄道市場 | 【公式】タイ国政府観光庁」
~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって130日が経ちました。
タイ大好きかえるのタイ関連記事紹介
第7回目は『変わってしまったタイ』です
本日ちょっとタイについて調べものをしていましたが、そのときにビックリするような情報を見ることがありました。
コロナの3年間は普通の3年間ではなかったんだな、と思うような内容でした。
来年、タイ旅行に行くときには今までのタイだと思わないで行った方が良さそうなんですよね。
そんな変わってしまったタイを紹介していきます。
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まさかのタラートロットファイラチャダーが閉鎖!?
この表紙がタラートロットファイラチャダーなんです。
タラート(市場)ロットファイ(地下鉄)ラチャダーというタイ、バンコクの有名な市場が閉鎖されたそうです。
いつから閉鎖されているのかわかりませんが、これにはビックリしました。
私が持っている「地球の歩き方【タイ】」の表紙は、タラートロットファイラチャダーなんですよね。
こんな有名観光本の表紙を飾る観光地が閉鎖とは…
確かにGoogleマップ先生も臨時休業とおっしゃられています。
ここには思い出があるんですよね。
タラートロットファイラチャダーは隣にある立体駐車場の上から見ると物凄いきれいな景色が見れるのですが…
みなさんが写真を撮っている場所ではないところから、市場を見てキレイとか騒いで恥ずかしい思いをしたことがあります。
あれ?人全然いないとは思っていましたが、同じ立体駐車場でも撮影場所が決まっているんですね。
ちょっと伝わりづらい話ですみません…
あっ、タイ官公庁のホームページにタラートロットファイラチャダーは閉鎖、移転と書いてありました…
マジか…
Googleマップ先生も臨時休業とおっしゃられています。
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2022年10月1日以降タイへの自由入国可能に!!
これは知っていましたが、これには以前ビックリしたので上げました。
タイは結構、コロナに対して厳しい政策を取っていて初期はコロナ感染が全然起きていない国でした。
そのため、自由入国に舵を切るのはかなり遅くなると思っていました。
しかし、その政策を変更して開国に踏み切るとは…
もう2022年12月21日現在では、タイに入国するには陰性証明は不要どころかワクチン接種証明もいりません。
つまり、もうワクチン接種者かどうかすら気にしていないわけです。
マスク着用義務も一切ありません。
どこかの国とは大違いですね。
相変わらず帰国の際にはワクチン接種証明(3回)か72時間以内の陰性証明が必要です。
この政策の違いが吉と出るか凶と出るかはわからないため批判はしませんが…
ただ、ちょっと心配ごともありまして…
この開国方針は一応、2023年3月末までみたいなんですよね。
つまり、その後は方針を継続するのか転換するのかを判断する時期がまた来てしまうわけです。
私が行くのは5月予定なので、そのときに行けるかはわからないということになってしまいます…
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現金支払い禁止の場所が増えてきている??
これは本当かわかりませんが、バンコク都内のある店舗での支払いは現金支払いができないそうです。
キャッシュレス化を進めているということですね。
でもクレジットカードを作らないと決めている人にとってはなかなか辛いですよね。
現地のプリペイドカードを買って入金とか、英語もタイ語も話せない人には少しハードルがありますしね。
バンコクの中心部でも日本語が通じるのは観光地だけですから。
ジェスチャーだけでなんとかなりますが、日本人ってジェスチャーでの表現下手なんですよね(笑)
私、含めて。
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まとめ
調べるとこの3年間でタイも変わったことが良くわかります。
他にも「日本で禁止されている葉っぱ解禁(一応医療用のみ)」や「ディーゼル汽船が電動に」とか色々な変化が起きているのを見かけました。
やはり色々と変わるものですね。
前向きに考えれば今までに何度も行った国がまったく違う国になった部分を楽しむこともできますので、悪いことばかりではないと思います。
タラートロットファイラチャダーも移転であれば、新規オープンした市場が新たな楽しみとなります。
次回のタイ旅行は今までにないタイ旅行を楽しむことができそうです。
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