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~目次~
- 第113回目は『webライターとしての1年の振り返り』です
- webライター開始~3ヶ月目
- webライター4ヶ月目~6ヶ月目
- webライター7ヶ月~現在
- webライターの仕事を9ヶ月した感想
- webライターをこれからやろうと思う方へ
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって133日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第113回目は『webライターとしての1年の振り返り』です
今年も本日を入れてちょうど1週間となりました。
目標などの達成状況などについては、もう他の記事で振り返りしましたが、今回はwebライターとしての振り返りをしてみようと思います。
webライターとして仕事をしだしたのは2022年3月からなので、まだ1年は経過しておりません。
なので、9ヶ月間の振り返りとなります。
とりあえず3ヶ月区切りで振り返ってみます。
他の振り返り記事はこちら!!
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webライター開始~3ヶ月目
webライターを始めた3月の受注表を見ていますが、3月は20日間くらい仕事をほとんど受注できていないのが分かります。
webライターの仕事が数多くあるものの、webライター初心者に対してはなかなか仕事を依頼してくれないことがわかります。
当時は本当にwebライターとして生活できるのかとても不安に思ったことを覚えています。
3月末に仕事を受注を少しずつし始めていますが、生活できるようなレベルの収入ではありませんでした。
3月に関しては、うまい棒約550本分…
これでは心配になってしまいますよね。
よく我慢したなと思います。
webライターになったばかりのころは、口語と文語を使い分けることすらできず、読みやすいようにわざとひらがなで書くことも知らず、文章の書き方も知らずでしたので、そりゃ誰も仕事を頼んでくれないですよね。
こんな調子なので4月も生活は苦しい状態でした。
4月の収入は大学新卒の初任給にも満たない金額でした。
というよりもパートさんの1ヶ月分のアルバイト料くらいでしょうか。
2月も仕事をしていなかったので、2月~4月までの3ヶ月間は遊んでいたようなものです。
転機が訪れたのは5月からです。
4月、5月はかなり厳しいクライアントさんに修正の指摘の嵐を受けていました。
これが成長につながったんだと思います。
5月の収入はサラリーマン時代の固定給の1.5倍ほどでした。
これでようやくwebライターを続けていけるのではないかという思いになりました。
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webライター4ヶ月目~6ヶ月目
6月は5月より収入が減ってしまいましたが、それでも生活できるレベルでの収入はありました。
5月が目が回るほど忙しかったので少し仕事をセーブした結果です。
まだ、5月はwebライターの仕事に慣れていなかったので、簡単な指示ですらこなすのが大変だったんですね。
レギュレーションを守るだけで精一杯な感じです。
今と比べて書ける文字数もかなり少なかったですし。
そして、6月の収入がへこんでしまったため、7月には自分の力量を考えず仕事に応募しまくりました。
その結果、7月はwebライターとしての最高収益を上げることができました。
ただ、このときの忙しさは尋常ではなかったため、もうこの最高収益を超えるのは諦めて安定した仕事のペースを守るようにしています。
そのため、7月のような高収入の月はもう今日現在までありません。
7月と8月の忙しさは病気になってしまってもおかしくないくらい早朝から深夜まで働く日が続きました。
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webライター7ヶ月~現在
7月と8月がかなり忙しかったこともあり、9月~12月までは仕事量をセーブしながら仕事をすることにしました。
結果、7月のような高収入の月はなくなりましたが、平均して大卒初任給の2倍くらいはあるので生活するには十分な金額です。
また、仕事をセーブしたことにより、少し時間ができたので旅ライターやYoutuberとしての時間を取ることができるようになりました。
webライターだけだと収入が不安定になる気がするので、副業的な感覚で始めています。
旅ライターやYoutuberが収入になるなんてわかりませんが…
ただ、気分転換する時間が取れるようになったのは良いことだと思います。
11月末から12月初旬には、今までの大型契約から仕事の依頼が来なくなり困った時期もありました。
新規応募するという記事を上げたころです。
このときに結構応募したため、運よく収入がへこむことはありませんでした。
しかし、webライターが安定しないと思い知らされる時期でもありました。
新規応募をしたときの記事はこちら!!
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webライターの仕事を9ヶ月した感想
webライターの仕事はなんか極端な仕事だな、と思うのが9ヶ月の感想です。
良いことを挙げれば
- ネット環境があればどこでも仕事ができる(世界一周しながらでも可能)
- 締め切りさえ守れば仕事時間はいつでもよし
- 人に会わないで済む
- 単価の高い仕事をすると収入がサラリーマンを軽く超える
悪いことを挙げれば
- 人と会わないためストレス発散できない
- 締め切りに追われるのが負担
- 単価が低い仕事が多くどれだけ仕事しても収入にならない
- 急に契約を切られるため安定しない
ちょっと良し悪しが極端な気がします。
私はこの9ヶ月たまたま上手くいっていますが、いずれ穴にはまる気がしてしょうがありません。
webライターの先輩方もTwitterで収入がやばいことになる経験をしたという話をよくされています。
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webライターをこれからやろうと思う方へ
webライターをこれからやろうと思う方へ伝えたいのは、以下の3点です。
- 人と会わなさすぎるのは精神的にかなり苦痛
- 収入は安定しない
- 低単価から抜け出すには相当な努力が必要
これだけは覚悟して臨んだほうが良いと思います。
かえるは元不動産営業ということもあり、かなりの耐性を持っています。
それでも結構堪えることがありました。
webライターは簡単にできるという軽い気持ちの方はあまりやらないほうが良い仕事な気がします…
webライターは簡単にできるという気持ちは捨てて、webライターとして絶対にやり切ってみせるという強い気持ちでやってみてください。
慣れれば良い仕事であるのは事実ですから。
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