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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって146日が経ちました。
かえるの自分のことについての独り言
第83回目は『フェリーでの旅がしたい』です
2023年になっていろいろな目標を立て、目標に向かって動き出そうとしています。
しかし、2023年の目標は立てたものの、その他にも達成することができないこと=やりたいことを設定しておりませんでした。
そのため、少しずつ設定していこうと考えておりました。
そのやりたいことの1つが「フェリーでの旅がしたい」です。
フェリーでの旅をどのようにしていきたいのかなどをブログに書いて、記録として残しておきたいと思い記事を書きます。
2023年の目標について書いた記事はこちら!!
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フェリーでの旅がしたくなった経緯
正月休みにYouTubeでフェリーでの旅を見ていたからです(笑)
それ以前にもフェリーでの旅は結構見ていたはずなんですが、正月に見たフェリーでの旅動画を見て急激に行ってみたくなったんです。
フェリーでの旅は、飛行機や電車、車に比べ相当な時間がかかるため、会社員や事務所などにいないといけない個人事業主にはなかなかできません。
しかし、webライターの個人事業主なら話は別です。
別に自宅に1年間いなくても仕事が出来てしまうんですから。
そのため、フェリーで数日かかるような場所にいっても仕事はできます。
海上はインターネット環境はないところが多いでしょうが、オフラインで原稿を完成させておき、目的地到着後に原稿を送信すれば大丈夫ですからね。
クライアントのやり取りもおおらかで、基本、クライアントから連絡が来た内容に対して1日以内に返信すれば十分という感じですから。
そのため、1日とか2日連絡が取れなくてもアウトにはならなんです。
すごい世界ですよね。
普通の世界ではアウトですよね(笑)
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行き先も結構調べています
フェリーでの旅はあくまでやりたいことの1つのため、別に急いで調べる必要はありません。
しかし、フェリーでの旅をしたい気持ちが強いため、結構調べ始めています。
そのため、行きたいところがもう結構あるんですよね。
現状、行きたい場所を書いていこうと思います。
父島あんど母島
やはりここは外せないところです。
東京都小笠原村父島と母島です。
ここは日本から行ける世界で一番遠い島と言われています。
飛行機では行けず、東京中心部から1000キロの道のりを24時間かけて、おがさわら丸というフェリーで行きます。
そして、島に到着後東京への帰りのフェリーが6日後にしか帰ることができないという立地なんですよね。
これが日本から行ける世界で一番遠い島と言われる由縁です。
つまり、往復フェリー移動時間が48時間、島に滞在しないといけない時間144時間の計192時間ないと行けない場所なんです。
一応、到着日に帰着する便のあるようですが、24時間かけて行って当日帰るのはちょっと…
しかも、父島はユネスコの世界自然遺産に登録されているくらい生き物の生態系が豊で、南国の島で海もキレイな場所ときています。
これは行きたくなるのも当然ですね。
そして、そんな父島から2時間かけて行くことができる母島にも行きたいんですよね。
ただでさえ遠い父島から行く母島とはどんなとこなんでしょう??
気になってしょうがないです。
しかし、ネックは旅費です。
どうしても7泊8日になってしまうため、かなりの費用がかかります。
特に痛いのは、かえるが雑魚寝の部屋が嫌いなところです。
フェリーは大人数で雑魚寝をする部屋からホテルのような個室もあります。
この形態により大きく値段が変わってしまいます。
ですが、かえるは安いタイプの部屋を選べないんですよね…
おがさわら丸の個室に宿泊すると、ツアーでも40万円~50万円かかります。
移動と宿泊だけでこんなにかかってしまうと行きたくても行くことは出来ません…
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波照間島
行きたい場所としては、父島から大きく引き離されますが波照間島にも行きたいと思っています。
波照間島は日本最南端の島です。
波照間島へ行くには石垣島からフェリーで約100分です。
実はこれがあまり行きたくならない理由なんです。
さすがに100分ではフェリーに乗った気分にならないんですよね…
かといって鹿児島から那覇市までフェリーでいくと1日以上かかり、那覇市から石垣島へ飛行機で60分からのフェリーで約100分かかりますし…
飛行機を挟むのがなぁ…
那覇市と石垣島を結ぶフェリーは2006年に廃止されたようなんです。
波照間島に行きたくならない理由は、完全にかえるのわがままですが(笑)
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与那国島
日本最西端の島です。
しかし、波照間島と同じなので以下略です(笑)
与那国島へのフェリーは石垣島から出ているんですが…
那覇市と石垣島間が…
与那国島まで行くと、もう台湾と直接距離で100キロくらいしか離れていないんですね。
礼文島
今度は日本最北端の島の礼文島です。
とある国が不法占拠している島の方が北ですが、一応、礼文島を最北端と表現しています。
しかし、ここも以下略なんですよね…
稚内から礼文島までフェリーで約1時間40分…
本州からのフェリーは小樽行きか苫小牧行きしかなく、そこから稚内へが遠いんですよね。
やはり、父島に勝るところはないんですかね。
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フェリーでの旅のまとめ
フェリーでの旅はやはりどう調べても父島が自分にとってベストな行き先のようです。
一応、名古屋~仙台~苫小牧も良いなとは思うものの、父島行きの方が魅力を感じてしまいます。
波照間島や与那国島はフェリーでの旅を楽しむというよりは、南国の島を楽しむに該当してしまうんですよね。
フェリーでの旅とは少しカテゴリーが違ってきてしまいます。
なんかとりとめのない話となってしまいましたが、目標よりも高い目標=やりたいことを設定していつかできるといいな、という話です。
さすがに、1人40万円強かかる旅は今は行けませんからね。
いつか行けると嬉しいです。
海外にはない魅力も一杯ありそうなので、費用が出せるようになればきです。
父島が突き抜けて行きたいだけであって、本当は紹介した島へはすべて行きたいんですけどね…
真の旅ライターになったあかつきには、日本のすべての端にある島へ行ってみたいものです。
日本最東端の南鳥島は観光客は立ち入れないので、北海道根室の納沙布岬ですかね。
あぁ日本最北端なら北海道稚内の宗谷岬ですね。
礼文島は日本最北端の「島」でした…
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