待ちに待ったあの番組が始まりました！…が見逃したのでTVerで視聴！！

引用：「今井翼 タイ縦断鉄道の旅｜ＢＳ日テレ」

～目次～

こんばんは。
かえるです。

本日のブログは『待ちに待った番組が始まりました』についてです。

テレビにはまったく興味のないかえる🐸ですが、ある番組の放送開始を待ちに待っておりました。
そして、待ちに待ったのにも関わらず４月１６日の初回放送を見逃してしまうという…
そしてそして、昨日まで見逃していることに気づいてないという…
（完全に忘れていました(笑)）

そのため、第一回目放送はTVerでの視聴となりました。
本当にTVer様様でございます。

個人事業主になって、プライベート関係の事柄については本当に適当になってしまった感じがします。
仕事関係はしっかりしているのですが…

まぁ適当になってしまった話なんてどうでもよいですね。

私が待ちに待っていた番組とは……

今井翼 タイ縦断鉄道の旅【BS日テレ】

私が待ちに待った番組とは、今井翼 タイ縦断鉄道の旅【BS日テレ】でございます！

この番組は、元ジャニーズの今井翼さんが鉄道に乗ってタイを縦断するという番組です。
４月１６日（日）から放映開始されており、毎週日曜日２１時～２１時５４分に放送されます。

いやぁ～待ってました。

私の好きなタイが１時間放送されるだけでもたまらないのに、旅人が今井翼さんという。

今井翼さんははしゃいだだりするキャラクターではなく、どちらかというと暗めな感じがします。
でもそこがいいんです。

食事で毎回うまいっ！とかわざとらしいリアクション取られるのとか嫌なんですよね。
その点、今井翼さんなら落ち着いてレポートしてくれそうなので、本当に楽しみでした。（実際１回目の放送を見て、ややテンション低めな感じが逆に良かったです(笑)）

こういう素な感じでレポートしてくれると、現地の本当の情報がわかってくるんですよね。
ナイス人選だと思っています。

１回目の放送はタイの古都「チェンマイ」

今井翼 タイ縦断鉄道の旅は、タイ北部のチェンマイからタイ南部のサムイ島まで、今井翼さんが鉄道１，６００キロを乗り継いでタイ旅をされています。

記念すべき第一回目放送は、旅の起点となるタイ第二の都市「チェンマイ」から始まりました。

チェンマイは古くは王朝が開かれた地であり、北方のバラとも称される美しい古都でもあります。
そんなまさにタイ！という場所から始まるわけです。

タイの風景やグルメを眺めるような番組

引用：「今井翼 タイ縦断鉄道の旅｜ＢＳ日テレ」

今井翼 タイ縦断鉄道の旅は、先ほどから言っているように淡々と進みます。

有名な寺院であるワットプラシンを訪ねたり、タイ北部の名物でるカオソーイ（カレーラーメンみたいなもの）を食べたりします。

しかし、そこでのリポートも淡々としているんですよね。
今井翼さんがタイをあまり訪れたことがないことも相まって、タイ初体験みたいな感じが番組からにじみ出ています。

このような雰囲気があると、リポーターからの情報が視聴者へ押しつけになりにくく、視聴者は自分の視点で考えて番組に入り込めます。

なんか自分もチェンマイに行って、今井翼さんと観光している、食事をしているという感覚になります。
このような番組ってなかなかないんですよね。

通常の旅番組だとレポーターが好き勝手旅をして、他人が楽しんでいる様子を眺めているだけになってしまうという感じでしょうか。
これだとなかなか番組に入り込めないんですよね。

番組にお邪魔する隙間を与えてくれている、という言葉がぴったりな気がします。

たぶん、何度も同じ回を繰り返し見ます。
それほど私個人としては、楽しく、よい番組だと思います。
テレビでやっているのは、視聴者をおいてきぼりにする番組ばかりですからね…

タイ以外でもやってくれるといいなと、すでに続編のことを考えてしまいました。

んっ！？聞き取れる！！

今井翼 タイ縦断鉄道の旅では当然、現地のタイ人が話す声も収録されています。

その中で、特に短い簡単な話が聞き取れるようになっていました！

たとえば、タイ人タクシーのおじちゃんが「どこ行きたいの？」と言ったり、お寺の人が「銀で作られている」「12年かかった」などと言ったりしているのがわかりました。

タイ文字は何となく読めるようになってきています。
しかし、まさか聞き取れるとは思いませんでした。

しかも、首都バンコクとは違い、方言が混じったチェンマイの人の言葉がわかるとは…

タイ語の勉強はしていますが、ただタイ語の単語本と文法本をほぼ毎日眺めて、たまにタイのラジオを聴いているだけです。
こんな適当な勉強でも身についていくものなんですね。

タイ語の勉強を続けていてよかったです。

次回、タイに行くときは率先して現地の人と話をしようと思います。
タイの人は見ず知らずの人にも普通に声をかけてくるので、会話の練習になるんですよね。

早く日曜日にならないかな

今井翼 タイ縦断鉄道の旅の第二回目はタイ北部の街「ランパーン」です。

私はランパーンについてなにも知りませんので、逆に楽しみです。
古い町並みが残り、交通手段として馬車が残っている…調べただけでも興味を引くものばかりでした。

そして、タイ象保護センターも第二回で訪れるようです。
ここは「星になった少年」のロケ地ですよね。
タイ象保護センターの存在自体は知っていたのですが、タイの北部にあったことは知りませんでした。

タイ好きと言っても行くのはバンコク、プーケット、パタヤくらいですので、そのほかの地域についてはまったくというほど何も知りません。

知らない地域のことを知ることができるのは楽しいですよね。

早く日曜日にならないかな…

テンションが上がってきてしまったので、仕事をしてテンションを下げてきます。(笑)
あまりにも気持ちが高ぶると、ヤフー→エアトリ→各地旅行情報検索という沼にはまってしまうので…

ということでブログはここまでにします。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます！
引き続きよろしくお願いいたします。

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