こんばんは!
かえるです。
なんか最近、梅雨から一気に真夏になったような感じで暑い日が続きますね。そして、夏休みまで1ヶ月を切りました。そこで思ったのは、子どものころどんな夏休みを過ごしてたっけ?という疑問でした。
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自然とは無縁の幼少期
前にブログでチラッと書いた記憶もあるのですが、私の実家は田んぼや畑のない場所でした。幼稚園児のころには「トノサマガエル」を見るため、わざわざ遠足で隣町に行かなければ自然もないようなところです。
そのようなところで育ったので、夏休みの思い出といっても、基本的に自分や友達の家の中にいた思い出しかありません。出掛けた思い出としては、数年に一度、長野の飯綱高原や木曽に家族旅行したくらいでしょうか。
街中に家があるので、花火すらしにくかったですし…
「ぼくのなつやすみ」ってゲームご存知ですか?
「ぼくのなつやすみ」とは、2000年6月にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPlayStation用ゲームソフトです。
このゲームでは、小学3年生の「ボク君」という少年が、夏休みの間だけ田舎のおじに預けられます。そこで体験するさまざまな経験を味わえるのが、本ゲームの簡単な概要です。
しかし、このゲームは結構作り込まれていて、夏休み終盤に起こる出来事なんて、大人になっても考えさせられるようなものが用意されています。
一応、動画を掲載しておきますが、動画の本数が多いうえに再生時間も長く、最初から最後まで見ないと、終盤の出来事に感情移入できません。なので、本当に興味のある人だけ見てみてください!…結構すべて見るの大変なので…
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「ぼくのなつやすみ」を見て田舎暮らしをしてみたくなった
ぼくのなつやすみは基本的に毎日、虫を採ったり、近所の悪ガキと遊んだりという場面が続きます。そして、その場面がうまく描かれており、自分も田舎で遊んでいるような感覚、懐かしく思える感覚になります。都会で幼少期を過ごした私でさえそう思うのですから、田舎で育った人はより強く思うのではないでしょうか。
また、ぼくのなつやすみの音は、セミや虫の音だけで基本的に音楽は流れません。登場人物はフルボイスで話すので、まるでゲームの中で生活しているような感覚になります。
最近、仕事中、延々とぼくのなつやすみの動画を再生しているので、なんか田舎で生活したくなってきちゃいました。
山の中の川沿いを歩き疲れたら木陰で休む、虫の音を聞きながら無心になる…田舎には都会でできないことが一杯ありますね。もちろん、田舎に住むのは難しいので、あくまで田舎で暮らすだけです。
…夏休みの期間だけ民宿に泊まり、気の向くまま自然の中で過ごしたいものです。
でも、1泊7,000円としても、1ヶ月で22万円弱か…きびちい…
なのでほんのちょっとだけ夏休みの体験を…
今年の8月、愛知県の離島である「佐久島」の民宿に1泊2日で行ってきます。
1ヶ月もまるまる田舎で滞在するのは無理なので、愛知県の離島で海のある田舎生活を体験しようと思います。ただ、佐久島は毎年10万人の観光客が訪れる島でもあるので、ゆったりできるかわかりません。
それでも、海が近く森もあり、ちょっとした田舎を体験できそうです。
1泊2日で何ができるのか…ってところでしょうが…
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みなさんは幼少期にどのような夏休みを過ごしましたか?
私は幼少期に夏休みっぽいことをほとんどしていません。まぁ育った環境が大きく影響するので仕方ないところです。
逆にいえば、多くの夏休みの思い出がある人もいるんでしょうね。そして、覚えている人もいれば、忘れている人もいる…
まぁ、子どもの頃の思い出なんてどんなに楽しかろうともそんなもんですよね。私だってただ忘れているだけかも…
そんなこんなで今回のブログはここまでです。
また2週間後くらいに~
かえるはこんなブログもやっています!
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