こんばんは!
かえるです。
今回は夏休みをすごすのにいい宿泊施設を発見したのに、今年はいけないというブログです。
そして、今回のブログは7月6日にアップした記事と内容がリンクしています。
以前アップしたブログの内容を一文でいうと、「コンクリートジャングルで育ったので、大自然の中で幼少期をすごした人がうらやましい」といった記事でした。
幼少期に大自然ですごした人の体験を疑似体験できるような田舎の宿泊施設を探していたました。
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とりあえず探していた条件から…
どことなく懐かしさが体験できる宿泊施設の条件を、次のように決めてみました。
- 古民家
- 一棟貸し
- 自然に囲まれている
- 交通量や近隣に家が少ない
- ある程度キレイな状態
- 安い…
条件を決めてみたものの、条件を満たす宿泊施設はなかなかないだろうなと思っていました。ある程度キレイな状態と、安いがネックなんですよね。
古民家を宿泊施設として使っている物件は多いのですが、もともと生活していたときの家具が残されていたり、修復されている場合はすごく値段が高かったりするんです。
いや…もう高級宿ですね…みたいな宿泊施設も多く、自然体験するだけでも高額なのかとあきらめていました。
…が…
それは偶然に
もはや自然を体験するには高額な費用を払わなければならないのかとあきらめ、普通のホテルやお宿の情報を収集していました。
そして、長野県の宿泊施設の情報をみているとき、その瞬間は訪れます。
ん?
これは…
まずは、見つけた宿泊施設の位置をGoogleMapで紹介します。
山に囲まれており、周辺の集落の家は少ない!
そして、どうかんがえても交通量が少ない道に、その横には川が流れているではありませんか。
建物は、築130年以上経過した古民家…
これはついにきたか!と思いましたが、多分、室内はキレイではなく、値段も高いだろうとも感じていました。
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外観もお値段もよし!!
そして、ネックとなりやすい室内は…
キレイではありませんか!しかも、昔ながらのお風呂でこれまた懐かしい。…いや、懐かしいと思うだけで、このようなタイプのお風呂に入ったことはないんですけどね。
これはいい!
ただ、ここまでいい条件が揃っていると、宿泊料金をみてあきらめざるを得なくなるんでよね。
…さて、値段をみるか…
!!!
ひとり一泊「税込13,804円(朝・夕食あり)」だと!!
…
…
行きます。
※2024年8月4日「楽天トラベル」調べ
いきたいのは山々なのですが…
ここまで条件の揃ったお宿を見つけたのは初めてだったので、今からでも行きたい!と思ったのですが、やはりそれは無理というもので…
8月~翌年1月まで、すでに旅行の予約が完了しており、これ以上旅程を詰め込むのは厳しいんです。Webライターはどこでも仕事はできますが、移動時間や観光時間の仕事はさすがに無理です。無理に旅程を詰め込んでも楽しくなりません。
せっかく時間の流れを感じられるところに宿泊しても、現代の時間の流れを持ち込んでしまったら夏休みを体験する意味が薄らいでしまいます。
ここは、すぐに行きたい気持ちを抑え、来年の8月に回しましょう…
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宿泊中は何をすればいいのかな
宿泊する時期を来年に回すとしても、現地で何をやればいいのか思いつかないんですよね。
ただ現地でゆったりする、時間の流れに身を任す、とかいうのは簡単ですが、実際は何かしているわけですよね。子どものころであれば、虫捕りや川遊び、野山をかけっこなど楽しみはいくらでもあるのかもしれません。
しかし、40代には体力の限界というものがあります。
旅先で体調を崩すわけにはいかないので、ある程度何をするのか考えておく必要がありますよね。
でも、ここは夏休みということで、虫捕りでもしようかな。オーナーも近くに住んでいるようだし、砂糖水でも作ってもらって木に塗ってみようかな。カブトムシやクワガタ捕れないかな…
意外とやることありそうですね(笑)
よし!来年は童心に返ろう
もう細かなことは考えず、自分が子どもだったら何をするのかと考えてすごすようにします。自分は、子どものころ、山に捨て置かれたら何をするのかな…そんなことを考えるのも楽しいものです。
あとは、どのくらい滞在するのか悩むところです。
宿泊プランをみてみると、最大で10泊までできるみたいなんですよね。4泊とか5泊くらいでいいんでしょうか…まぁここら辺はおいおい決めよう…
なお、こちららのお宿は「古民家民宿おおたき」という名称で、人数で費用が大きくかわります。ひとりで宿泊するなら1万3,000円/泊ですが、2人だと2万5,000円/泊くらいになります。2人で泊まるとちょっと割高かな、と感じるのでひとり旅に向いたお宿ですね。
それでは、ワクワクした気持ちは来年に持ち越すということで、本日のブログはここら辺で終わります!最後まで読んでくれた方、ありがとうございます!
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