スポンサーリンク
こんばんは。
かえるです。
無職となって57日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第17回目は『レギュレーション』についてです。
webライターを始めて少し軌道に乗ってくると、立ちふさがるのがレギュレーションです。
クライアントさんは、クライアントさんごとに独自の決め事をしています。
例えば
- A社は、例えば、おこなう、1カ月
- B社は、たとえば、行う、1ヶ月
- C社は、例えば、おこなう、1ヶ月
などの、言葉の表し方のルールを決めています。
これがクライアントさんごとに違うため、たまに頭がパンクします。
私は現在、14社さんと付き合っています。
ということは、14社さんの決め事があるということですね。
我ながら良くやっているな、と思えます。
文字の表現方法だけならまだ良いですが、改行はしない、箇条書きはしない、( )は全角で書くなどなど、他にもたくさんのルールがあります。
これを守らないと、記事を納品したときに、直してくださいと差し戻されます。
一応、私は簡単なリストだけ作っています。
そして、クライアントさんごとに違いはあるものの、違いがある言葉というのは大体決まっています。
- いっかげつ=1ヶ月、1か月、1カ月
- おこなう=行う、おこなう
- しょうかい=紹介、ご紹介
- いただく=頂く、いただく
など違うケースが多いです。
こういった、違うケースが多いものだけリスト化しています。
これだけでも大分変わります。
最近は、リストプラス、記者ハンドブックという本を利用しています。
これは、新聞の書き方のマニュアル本です。
辞書みたいに、文字を確認し、どのように記載したら良いかも載っています。
クライアントさんによっては、新聞の書き方を否定してくることもありますが(笑)
クライアントさんの書き方の規則を知って書けば、記事の執筆速度が上がり時給が増え、間違いが少なくなればクライアントさんから認められます。
修正が多いと思う方は、一度、リスト化してクライアントさんごとにどのような書き方なのか書き出してみるといいかもしれません。
私もですが、皆さんの修正が少なくなるように祈っております(笑)
スポンサーリンク