スポンサーリンク
こんばんは。
かえるです。
無職となって59日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第19回目は『時間給』についてです。
どの仕事の人でもそうですが、お金は大切です。
やりがいがあればなお良いのでしょうけど、お金がもらえないと生活はできません。
webライターとして、お金を多く稼ぐには
- 文字単価
- 時間給
を気にしなければいけません。
Twitterなど見ていると、文字単価を気にしてしてる人が多いのですが、私としてはあまり同意できません。
私は、時間給の方を重要視しています。
例えば、文字単価3円の2,000文字を書くのに、3時間かかれば『時間給2,000円』です。
もう一方は、文字単価2円の2,000文字を書くのに、1時間かかれば『時間給4,000円』です。
文字単価は3円のほうが高いですが、時間給は2円のほうが高くなります。
お金の面だけみれば、私は文字単価2円のほうを優先します。
時間給が多ければ、時間を余らすことができます。
誰もが1日24時間しかありませんので、時間を効率的に使うことは大切だと考えています。
そのため、文字単価をあげるより、仕事の効率化を優先しています。
どういうことかと言いますと、
文字単価を上げるには『実績と専門性と文章力』が問われます。
一方、時間給を上げるには『タイピングの早さの改善とリサーチの仕方の理解、文章構成の仕方の理解』で済みます。
圧倒的に時間給を上げる方が楽です。
おとといに記事を出した記事の書き方ですが、
これも時間給に影響してきます。
文章の書き方の注文が多いクライアントさんだと、いちいち調べながら執筆をしなければいけません。
慣れるまでは、時間を食ってしまいます。
慣れてきても調べるのに時間がかかる記事であれば、依頼を継続しないほうが良いのではないかと思います。
時間を有効に使った者勝ちだと思います。
せっかく、webライターを始めて仕事が楽しいのに、儲からないからやっていけないでは続きませんからね。
webライターは時間給を自分の力でアップさせることができる魅力のある仕事ですので、ぜひ、時間給を自分で上げて稼いでください!!
かえるも頑張ります!!
スポンサーリンク