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こんばんは。
かえるです。
無職となって61日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言、第21回目は『執筆スピード』についてです。
今日、記事にすることがwebライターにとって一番大事なことな気がします。
その大事なこととは『執筆スピード』です。
先日、記事にした時間給の深堀り記事になります。
webライターをするときは、時間給を意識するとお伝えしましたが、これは時間給を上げていきたいから意識します。
それでは、どのように時間給を上げていくのか?
私が思うに時間給を上げるための方法は
- タイピング速度を上げる
- 執筆しながら頭の中に記事の構成を思い浮かべる
- リサーチしないといけない箇所を決めておく
- 小休憩は取らない
というのが考えられます。
ちょっと、わかりにくい表現ですみません。
今、時間給を上げることは、かえるにとって一番重要視している項目なので、色々考えていますが、まだ手探りな部分があります。
タイピング速度を上げるのはそのままです。
執筆していれば勝手に上がります。
執筆しながら頭の中に構成を思い浮かべるというのは、1つの流れに沿った文章を書いていても、途中で話が脱線して別の流れに乗ってしまうことがあります。
ハンバーグは美味しいという段落をつくりたいのに、付け合わせもおいしいですよね。みたいな、本題とは違うことを書いてしまいます。
これをやってしまうと、全体の文章で伝えたいことから大きく脱線するおそれがあります。
そうなると、大きく修正しないといけなくなります。
それを防止するために、常に文章の構成を頭に置きつつ執筆します。
また、文章には、事実を補強することが必要になります。
例えば、現代は車社会と呼ばれています。
と書くのであれば、2022年現在、自動車の登録台数は約8,300万台です。そのため、車社会と呼ばれているのです。の方が良いでしょう。
もっと言うなら、2022年現在、車の登録台数は約8,300万台です。
それにもかかわらず、15歳から64歳までの人口は約7,200万人です。
主に自動車を運転する年齢の人口は車の登録台数より少ないのです。そのため、車社会と~
と書けばより一層そうなんだ、と思えてきます。
この数字を表に出すには、リサーチが必要です。
リサーチは、すべての内容を調査するのではなく、数字を確認するためなどポイントを抑えてリサーチする癖をつけると、相当な執筆時間短縮になります。
小休憩は大休憩になりやすいので、しないようにしましょう(笑)
このように執筆時間を短縮していきます。
もちろん、記事の質を上げつつ、時間を短縮しないといけませんが…
今回はここまでにしておきます。
時間給や執筆スピードについては何度も記事にすると思いますので、この記事の補足や深堀はまた別の機会で!!
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