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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職となって109日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第54回目は『執筆スピードアップ』についてです
webライターをするうえで、稼ぎを増やす場合、文字単価か執筆スピードを上げると稼ぎが増えていきます。
文字単価を上げる方法は何度か取り上げたため、今回は執筆スピードを上げる方法を紹介します。
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リサーチのコツをつかんでおく
記事を書く前に、どのような内容を書くのかインターネットなどで調査をします。
このことをリサーチと呼んでいます。
リサーチをするときに、すべてを参考に読んでいると、時間をかなり消費します。
そのため、リサーチするときのポイント絞っておくと効率的にリサーチができます。
リサーチをするときのポイントは
- 文章に入れるキーワードの意味を調べる
- 利用したときのメリットとデメリットを調べる
- 数字を記載するときは根拠を調べる
むやみやたらに探すのではなく、この3つのポイントに絞って検索していくと、探し物が早く見つかる可能性が高いです。
編集者の性格をつかむ
編集者から急な記事修正依頼を受けると、時間を消費してしまいます。
そのため、各編集者の好みに合った書き方で提出すると、修正が少なく執筆に集中できます。
例えば
- 以下の通り は 以下のとおり に直してくる
- なになにな方 は なになにな人 に直してくる
- 1か月 は 1ヶ月 に直してくる
という場合は、先に右側の書き方にしてから送付します。
これを続けるだけでも、時間の削減になります。
修正点が少なくなってくると、そのうち修正すら入らなくなってきます。
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小さな目標を決める
例えば、1時間以内に記事の執筆を終える、2時間以内に2,000文字書き切るというようなざっくりで、小さな目標でOKです。
何も考えずにやるよりも、効率が上がります。
時計をチラ見するたび、ああ、後30分で記事の執筆を終えなきゃ、などと思うとモチベーションが保てます。
この積み重ねは大きい差になると思っています。
執筆スピードアップについてのまとめ
執筆スピードについては、文字単価と違いモチベーションが関係してきます。
文字単価はモチベーションでは増減しませんが、執筆スピードはモチベーションが低いときには、全然進まなくなります。
そのため、いかにモチベーションを高く維持できるかがカギです。
リサーチを効率良くするのは、リサーチに時間がかかりモチベーションが下がるのを防止していますし、編集者の性格をつかむのも同じことです。
執筆スピードが上がれば、受注できる記事が増えるため、稼ぎも増えます。
稼げない理由の1つが執筆スピードかもしれませんので、執筆スピードを見直してみるのも良いかと思います。
私は以前、1時間1,000文字も書けませんでしたが、今は調子がいいと1時間2,000文字を超えることもあります。
これだけ差がでると、記事の受注数がかなり上がります。
頑張って執筆スピードを上げ、収入も増やしていってください!!
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