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~目次~
- 第56回目は『得意分野以外の執筆』についてです
- かえるも現在得意分野以外に取り組み中
- 依頼を受ける前に気を付けたこと
- 面談で気を付けたこと
- 記事を書くときに気を付けたこと
- 得意分野以外の執筆についてのまとめ
こんばんは。
かえるです。
無職となって111日が経ちました。
かえるのwebライターについての独り言
第56回目は『得意分野以外の執筆』についてです
webライターの仕事は、分野ごとに文字単価や仕事の依頼の多さに差があります。
そのため、自分が得意な分野ではない分野の方が、良い仕事が多くあるときがあります。
しかし、違う分野の記事を書くのはハードルが高そうで無理だな、と思っている方が多いと思います。
そのような方へ、得意分野以外の記事を執筆するためにはどうしたらいいのか、を取り上げます。
かえるも現在得意分野以外に取り組み中
かえるは不動産営業を18年勤めましたので、記事の執筆は不動産が中心です。
というよりは、不動産専門で記事を執筆していました。
しかし、不動産記事はあまり募集がなく、webライターを専業にやっていくにはちょっときついかな、と思い始めていました。
そこで、得意分野以外の執筆をするべく、金融記事の執筆に取り組み始めました。
取り組みだしたばかりですが、金融記事でも文字単価4円と2.3円の依頼を受け、執筆をすることができました。
ここからは、私が依頼を受ける前に気を付けたことと、執筆中に気を付けたことを紹介していきます。
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依頼を受ける前に気を付けたこと
まずやったことは、得意分野以外だからハードルが高い、得意分野以外だから高単価の依頼には応募しないという、思い込みをやめました。
やってみないことにはわからない、だからやってみよう!という感覚です。
そして、あえてオンライン面談がある募集に応募しました。
オンライン面談があるというだけで敬遠する人がいるのは知っていましたので、逆に応募人数が少ないのではないかという期待を持ち、応募したわけです。
また、金融を狙いうちしていたため、金融について言われそうな単語の意味だけリサーチしておきました。
暗号資産、カードローン、iDeCo、NISAなどですね。
単語の意味を調べるのは、専門性の高い分野の方が楽なため、あえて専門性が高い分野を選んでいます。
生活などの専門性の低い分野は、裾野が広すぎて調べようがないからです。
面談で気を付けたこと
面談で気をつけたことは、まず言葉遣いと服装を正し、相手の話には必ず相づちをうつことです。
これは元営業という立場からの話になりますが、相手にこの人に頼んでも大丈夫、と思ってもらわなければいけません。
得意分野ではないため、専門的な話だと専門の人にどうしても負けてしまいます。
そのため、まずこの人に頼んでも大丈夫だろうという信頼してもらう必要があります。
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記事を書くときに気を付けたこと
とにかくリサーチをすることです。
執筆する記事が得意分野ではない場合、記事の内容が薄くなります。
そのため、記事の内容を濃くするために、リサーチをして知識を蓄える必要があります。
また、得意分野ではない記事の内容は、不正確な内容になる可能性も高くなるため、これを防止する意味合いもあります。
記事を書き終わったあとの推敲も、かなり神経を使い行います。
数字は間違っていないか、断言してしまった文章は正確かなど怖いところは入念にチェックします。
私の場合は推敲をしてから、もう一度、誤字脱字チェックをしました。
これくらいやって、記事を提出したところ文字単価2.3円のクライアントからは継続依頼、4円のクライアントからは良い記事だという評価を頂きました。
4円の方は継続になるのか、まだわかりませんが…
得意分野以外の執筆についてのまとめ
とにかく得意分野以外だから、という思いを取り外すことが大切だと感じました。
得意分野が1つもないという方にも当てはまることだと思います。
やってみて失敗することもあるかとは思いますが、失敗したあと、再挑戦するときには失敗が必ず活きます。
まさに何事にも無駄はない、です。
自分の枠を自分で広げ、より良い仕事をし、楽しいwebライター生活を送っていきましょう!!
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