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~目次~
こんばんは。
かえるです。
無職から個人事業主となって148日が経ちました。
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第7回目は『タイの入国制限』です
タイ政府から公式に発表されているわけではありませんが、本日、1月9日よりタイへの入国制限が設定されると言われています。
現在、中国での爆発的な感染増加で各国が独自の入国制限を課しだしております。
また、2年くらい前の状態に戻ってしまうのでしょうか…
人命優先なので仕方ないところはありますが、また閉塞感ある世の中に戻ってしまいますね…
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在タイ日本国大使館より
引用:「大使館からのお知らせ | 在タイ日本国大使館ウェブサイト」
在タイ日本国大使館にも、タイの入国制限についての記載があります。
HP内には公式見解ではありませんが、と断った文で書かれています。
しかし、日本の代表的な機関である在タイ日本国大使館がわざわざ記事にするあたり、信ぴょう性が高い話だと思います。
タイへの入国制限の条件は、以下のとおりです。
-
新型コロナワクチンに関する書類18歳以上の乗客は、以下のいずれかを提示する必要がある。
新型コロナワクチン接種完了証明
新型コロナ感染から回復して6か月 (180日)以内であることを示す医師の手紙
新型コロナワクチンを接種していない人は、接種しない医学的理由に関する医師の手紙
(大使館注)ワクチンの必要接種回数は、ワクチンの種類によって1回、2回、3回と異なります。 -
新型コロナの治療費を含む保険タイからの帰国時に新型コロナを理由に入国制限のある国(大使館注:例えば、タイ出国前に新型コロナ陰性証明を取得する必要がある国)からタイに入国する乗客は、新型コロナの治療費をカバーする旅行保険に加入していなければならない。
保険加入期間は、タイ滞在期間プラス7日間必要。 -
以下の乗客は、上記1及び2の書類の提示が免除される。
18歳未満の乗客タイのパスポートを保持している乗客航空機乗り継ぎのみで、タイに入国しない乗客 -
航空会社は必要に応じて上記1及び2の必要書類を確認する必要がある。
乗客がこれら必要書類を提示できない場合、搭乗は拒否される。 -
飛行機搭乗中に新型コロナの症状のある乗客は、タイ到着時に検査を行うことが推奨される。
引用:「大使館からのお知らせ | 在タイ日本国大使館ウェブサイト」
上記内容は在タイ日本国大使館HPから引用しました。
この条件を確認すると「外人のワクチン未接種者」は入国できないということになりませんかね…
また世界が逆戻りですね。
この内容はタイ航空当局から各航空会社への通達のようですが、本日、この内容は実施されるのでしょうか。
現状、1月9日~1月31日までの措置のようですが、中国の旧正月合わせてもう少し延長するのでしょうか。
この時期にこの対策をするのは、対中国用の措置として思えませんね…
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入国制限が加速するのが怖い
引用:「タイ、入国規制1/9から強化 接種証明提示(Aviation Wire) - Yahoo!ニュース」
この件は、各メディアでも取り上げられているため、制限内容はともかくとして、入国制限自体は行われるのではないでしょうか。
海外へまた行きづらくなることは、一般人の私としてはそこまで大きな話ではありません。
海外へ行くのは基本的に娯楽のためですからね。
しかし、各国の入国制限が加速して、日本国内の移動制限などが発令されたときが怖いです。
日本は世界で最もコロナに対しての制限が厳しい国の1つなので、率先して厳しい制限を課しそうな気がしてしょうがありません。
状況が酷くなれば致し方ないことではありますが、また2年ほど前の状況に戻るとなると気が重くなります。
また、旅をすること自体が良くないこととされる時代が来てしまうのでしょうか。
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コロナの世界再びのまとめ
このままコロナが拡大していくと、多少昔のような状態になりそうですね。
もちろん、前とは違いコロナに慣れてきているという部分もあるので、そう長い間厳しい制限は課されないとも思います。
ワクチンを接種したり予防対策をしたりしても、ここまで広がるようなものに対しては本当に無力ですね…
今年の自分の目標は旅を基準にして設定しているため、何ともできない力で目標が達成できなくなるかもしれないと考えると急激にやる気がなくなってしまいます。
仕方がないと思いたいですが、納得できない部分もあるのでしょうね。
でも制限が強くなるだけなら良いです。
みなさんが無事に健康に過ごせることが一番ですから。
ともかく、誰もが健康に過ごせることが第一です。
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