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こんばんは。
かえるです。
本日のブログは『ChatGPT Plus(有料版』)加入』についてです。
先日、私がChatGPTで記事を作成する依頼を受けたことは記事にしました。
そして、依頼を受けた記事を執筆するため「ChatGPT Plus(有料版)」に加入しました。
有料版は月に20ドルを払う必要があります。
日本円にすると月額2,600円くらいかかりますが、有料版に入る意味は今のところないような気がします。
たまに有料版のAIのほうが酷い話をしてくるので…
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たとえば、タイの有名なカレーである「プーパッポンカレーとはどんなカレー」と聞くと
無料版は…
プーパッポンカレーは、タイのスパイシーなカレー料理の一種で、主にシーフードを使って作られます。
このカレーは、南部タイのプーケット島で特に人気があります。
プーパッポンカレーは、レッドカレーペーストをベースにして作られ、ココナッツミルクやタマリンドペースト、魚醤、パームシュガー、野菜などが加えられます。シーフードの場合は、エビ、カニ、ムール貝、イカ、魚などがよく使われます。また、タイのハーブやスパイスであるレモングラス、ガランガル、コリアンダー、バジルなども使われ、独特の香りと味わいがあります。
プーパッポンカレーは、辛さが特徴的で、タイの中でも最も辛いカレーの一つとされています。しかし、辛さを調整することもできます。食べるときは、ご飯や麺と一緒に食べるのが一般的です。
と言ってきました。
まぁ違うカレーの説明をしていますが、あっている部分もあります。
そもそもカニカレーですし(笑)
しかし、有料版の回答は酷かったです。
プーパッポンカレーは、おそらく架空のカレーで、実在しないと思われます。
しかし、もしレシピや特徴があるとすれば、それは独特で面白いものになるでしょう。
実際のカレー料理には、インド、タイ、日本など様々な国や地域のバリエーションが存在します。
プーパッポンカレーについて具体的な情報がないため、それがどのようなカレーであるかは判断できませんが、インスピレーションを受けて独自のレシピを作成することも楽しいかもしれません。
架空とか言うなや(笑)
元日本国首相の小泉さんも食されたカレーだぞ…
という感じです。
(なお、プーパッポンカリーにして質問しても似たような回答でした)
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まだまだChatGPTを使い始めたばかりですが「専門的な知識が必要な質問」と「固有名詞についての質問」はネタとして返ってくる印象があります。
不動産関連については、無料版・有料版ともに何を質問しても正解が返ってくることはなく、固有名詞についての質問をすると上記みたいな「ほぼウソ」が返ってきます。
今井翼さんについても何度か聞いてみましたが、ジャニーズ事務所所属とか、AAAのメンバーだとか、関ジャニに所属しているとか意味不明なことを言っていました(笑)
ただ、一般的な内容を質問すると、かなりまともな回答がきます。
たとえば、「日本人の特徴は?」とか「妻からタイ旅行の費用を出してもらうときにはどうしたらいい?」とかの質問です。
まともな回答だったので、わざわざブログには引用しませんが、思わず「ほー」となってしまいました。
運用開始4ヶ月でこれは怖いです…
ただ、専門分野はやはりしばらく無理だろうなという安心感も同時に得られました。
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最後にChatGPTに「webライターの今後の展望を教えて」と質問してみました。
Webライターの今後の展望は、デジタル化が進むにつれてますます重要性が高まっていくと予想されます。
1つの理由は、オンラインマーケティングがますます重要になっていることです。企業やブランドは、オンライン上での存在感を高めるために、SEO(検索エンジン最適化)やコンテンツマーケティングなどの戦略を採用しています。そのため、高品質で魅力的なコンテンツを制作できるWebライターは、ますます需要が高まることが予想されます。
2つ目の理由は、自己表現や個人ブランディングの需要が高まっていることです。SNSやブログなどを通じて自分自身を発信することができるようになったことで、Webライターには、自己表現やコンテンツ制作のスキルが求められています。
3つ目の理由は、コンテンツの種類が多様化していることです。Webライターは、文章だけでなく、動画や音声など、多様な形式のコンテンツを制作することが求められています。そのため、Webライターは、より多様なスキルを身につける必要があると考えられます。
以上のような理由から、Webライターの将来性は明るいと言えます。ただし、常に新しい技術やトレンドにアンテナを張り、自己研鑽を怠らないことが求められます。
明るい展望を示したので、この回答に関して「ChatGPTに仕事を盗られるかもしれないって本当?」と聞き返してみました。
そしたら…
ChatGPTは、単なる自然言語処理技術であり、人間のように意思決定をする能力を持っていません。そのため、ChatGPTが仕事を盗むことはありません。
ただし、ChatGPTが人工知能技術の進歩を象徴していることは事実であり、一部の業界や職種においては、ChatGPTや他のAI技術によって自動化される可能性があります。しかし、多くの職種においては、AI技術が補助的な役割を担うことが予想されており、人間の専門知識やクリエイティブな能力が引き続き求められるでしょう。
また、ChatGPTは、人間が行うことが難しい大量のデータを処理することができるため、データ分析や自然言語処理など、データに基づく作業を支援するために利用されることがあります。このように、ChatGPTは人間の仕事を奪うのではなく、人間の仕事を支援するために役立つツールとして活用されることが多いのです。
と回答してきました。
君は、どこぞの政治家か社長か(笑)
まぁでも確かに、仕事を盗るのはChatGPTを利用している「人間」だから、ChatGPTの言い分は正しいのかもしれませんね。
しかし、これを基に記事を作成したら校正にめちゃ手間取るだろうな…
1から自分で執筆したほうが早いんじゃないかな…
ということで、本日はChatGPT遊びについてでした。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
また、引き続きよろしくお願いいたします。
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