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引用:「ニューカレドニアのビーチ」
~目次~
- 紹介するのは「ニューカレドニア【フランス領】」です!
- 「ニューカレドニア【フランス領】」といえば海!!
- 「ニューカレドニア【フランス領】」といえば高級リゾートホテル!
- 「ニューカレドニア【フランス領】」の観光地について
- 「ニューカレドニア【フランス領】」の物価について
- 「ニューカレドニア【フランス領】」のまとめ
こんばんは。
かえるです。
本日のブログは『ニューカレドニア【フランス領】』についてです。
このシリーズも本当に久しぶりです。泊まってみたいホテル以上に更新がストップしておりました。もう前回はどこを紹介したのかも覚えていません…
そこで、今回は久しぶりにシリーズ更新!ということで、フランス領「ニューカレドニア」を紹介したいと思います。
ダイビング好きのため、キレイな海の国・地域ばかりのご紹介になって申し訳ないですが、さっそくフランス領「ニューカレドニア」の紹介をしていきます。
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紹介するのは「ニューカレドニア【フランス領】」です!
引用:「ニューカレドニアのラグーン|フランス 世界遺産|阪急交通社」
フランス領「ニューカレドニア」は、太平洋の真ん中に位置する島国です。太平洋の真ん中にあるといっても、東京から飛行機で8時間30分くらいで到着する位置にあります。東京からハワイでも8時間弱かかるため、そこまで距離は違いません。
そんな、ニューカレドニアですが、ニューカレドニアといえば世界遺産となっている「ラグーン」ではないでしょうか?ラグーンとは、砂洲やサンゴ礁によって外海と隔てられた水深の浅い水域のことです。
ニューカレドニアの主島グランドテール島と周囲の島々を取り巻くバリア・リーフの長さは1,600キロにも及びます。長さはオーストラリアのグレートバリアリーフに負けますが、面積は23,400キロ平方メートルと世界最大です。
四国の面積が18,800キロ平方メートルなので、四国がすっぽりと入ってしまうような面積ですね。
このラグーンには15,000種の生物が生息しているといわれるほど、生物たちの楽天にもなっています。
ニューカレドニア 地図
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「ニューカレドニア【フランス領】」といえば海!!
引用:「ニューカレドニアのビーチ」
ニューカレドニアには、主島であるグランドテール島の他に、リフー島やマレ島イル・デ・パン(パン島)、ウヴェア島などの離島もあり、それぞれにキレイな海が臨めるビーチがあります。
ニューカレドニアの有名なビーチは、次のとおりです。
- ムリビーチ(ウヴェア島)
- シャトーブリアン湾・ロンガニ湾(リフー島)
- シトロンワ湾(グランドテール島)
- ピッシンヌナチュレル(イル・デ・パン)
どこもキレイな海ですが、自分が見つけた写真の中で一番キレイな海だった「ピッシンヌナチュレル(イル・デ・パン)」を掲載しておきます。もう海というか湖の色ですね。
なお、アイキャッチ画像にしているのは「シャトーブリアン湾・ロンガニ湾(リフー島)」の写真です。もうこちらの海の色なんて、入浴剤を入れたお風呂の水みたいですね。
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「ニューカレドニア【フランス領】」といえば高級リゾートホテル!
引用:「ル メリディアン イルデパン|ホテル情報|海外旅行のSTW|海外旅行のSTW」
ニューカレドニアは世界から観光客が集まる場所ですので、高級リゾートホテルも数多く存在しています。
たとえば
- ル・メリディアン・イルデパン
- シャトーロワイヤルビーチリゾート&スパ
- レスカパ・イロ・メイト
- ルメリディアン・ヌーメア・リゾート&スパ
- シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾート
というような高級リゾートホテルがあります。私が宿泊したいのは「ル・メリディアン・イルデパン」です。
写真はル・メリディアン・イルデパンのスパですが、もう合成写真にしか見えません…こんなところでスパなんて受けたらどんな気持ちになるのでしょうか…気持ち良すぎて寝ちゃうか…
ル・メリディアン・イルデパンはパン島唯一の5ツ星ホテルで、ピッシンヌナチュレルが徒歩圏内と立地も抜群です。宿泊は2名1室、安くて1泊5万円くらいです。高級リゾートホテルにしては、まだ良心的な価格ですね。
ただ、2023年5月現在、東京からの直行便が1人エコノミーで50万円前後、乗り継ぎで20万円前後というのがネックですね…一応、ニューカレドニアを紹介する記事では航空券代は30万円前後と書いてあるので、私の調べ方が悪いのかもしれませんが…(ちなみにスカイスキャナーで確認しました)
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「ニューカレドニア【フランス領】」の観光地について
引用:「サン・ジョセフ大聖堂の魅力・地図・行き方【JTB】」
ニューカレドニアは島国のビーチリゾートであり、観光地について調べてもあまり観光地が見つかりませんでした。
見つけた観光地は
- サン・ジョセフ大聖堂
- ヌメア朝
- ニューカレドニア・ラグーン水族館
- ココティエ広場
くらいでしょうか。
すべてニューカレドニアの首都のヌメアにある観光地です。やはり、目玉は「サン・ジョセフ大聖堂」でしょうか。
サン・ジョセフ大聖堂は、1897年に完成した建物で約25mの高さもの鐘塔を2つ備えています。内部はステンドグラスやパイプオルガンがあり、ヨーロッパの雰囲気を出しているそうです。また、ニューカレドニア産のニッケルで作られたシャンデリアも見どころの1つです。
ニューカレドニア・ラグーン水族館も観光によさそうですが、もともと私立水族館から始まった水族館のようで規模は小さいようです。海でダイビングやスノーケリングが苦手でできない人向けの施設かな、と思います。
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「ニューカレドニア【フランス領】」の物価について
ニューカレドニアの通貨は「フレンチ・パシフィック・フラン(CFP)」です。
2023年5月19日現在、100円が約80フレンチ・パシフィック・フランです。ニューカレドニアの物価は高く、日本の2倍から3倍と言われています。
ニューカレドニアでの夕食は2,000CFP~4,000CFP(2,500円~5,000円)します。そのため、1日あたりの食費が1万円を超えると考えておかないといけなさそうです。
次に移動費です。
バスとタクシーが主な交通手段となり、バスは1回の乗車につき200CFP前後(250円)、グランドテール島南部を走るバスは1,000CFP(1,250円)と南部のバスは異常に高いですね。
タクシーは近距離で1,500CFP(1,875円)、長距離3,000CFP(3,750円)で深夜などでは割増料金も発生します。
移動費も日本に比べてやや高いという感じでしょうか。
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「ニューカレドニア【フランス領】」のまとめ
引用:「南太平洋のプチフランス・ニューカレドニア 最大都市ヌメア&人気の離島「イルデパン」の楽しみ方│旅する地球│近畿日本ツーリスト」
ニューカレドニアも南国の島らしく、キレイな海、青い空を眺めながらゆったりするような場所ですね。観光地は少ないですが、圧倒的な海のキレイさ…
忙しく過ごしがちな日本人にはぴったりな場所ですね。でも、ニューカレドニアのようなゆったり過ごす場所って日本の近くにはあまりありませんよね。グアムやハワイはもうギラギラの観光地ですし。バリ島やセブ島もちょっと観光地寄りですし…
一度でよいので1週間くらい何もしないセレブな時間を体験したいものです。
ビーチでゆっくりトロピカルジュースを飲む…タイのプーケットかなんかの記事でも同じことを言っていましたね(笑)
それでは本日のブログはここまでとします。本日もブログをご覧いただきありがとうございます!引き続きよろしくお願いいたします。
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